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診断だけのイメコンならAIで十分、私が“ブランドプロデューサー”を名乗る理由

  • 執筆者の写真: eclatique
    eclatique
  • 8月11日
  • 読了時間: 4分

更新日:8月25日

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実は「似合う」以上を求めていたあなたへ


イメコンを受けたはずなのに、なんだか腑に落ちない。

「似合う」と言われた服が、どうしても自分の好みに合わない。

それに、パーソナルカラーはこれ、骨格はあれ、顔タイプはまた別…と

診断結果がちぐはぐで、かえって選べなくなってしまった。


ご縁あって私の元へ訪れたお客様は、

そんな“納得できなさ”を抱え、たどり着いたという方がとても多いのです。


自分で気付いていなくても、本当は似合う以上の、もっと本質的な価値を求めていたのでしょう。



AIでもできる分類型の診断に、心が満たされない理由


パーソナルカラーや骨格、顔タイプといった外見的な特徴の分析。


こうした診断は、この先AIによって簡単に行われるようになるかもしれません。

実際、すでにスマホひとつである程度の判定ができるツールも登場しています。


だとしても、

「その先に、あなたはどうなりたいの?」

「何を叶えたくて、誰にどんな印象を持って欲しいの?」


AIは、その問いをかけてくれることもなければ、答えを教えてくれることもありません。

似合う色や似合う服だけでは、人生に劇的な変化は訪れないのです。


私自身も、カテゴライズ型の各種診断サービスを受けたことはありません。

外見的な特徴で分類する方法の診断に、いまいち価値を感じられなかったからです。




らしさを価値へ変えるプロデュース


私が「ブランドプロデューサー」を名乗る理由。

それは、イメージコンサルティングを超えて、

お客様の “らしさ” を価値に変えられるような仕事をしたいと思ったからです。


今まで会社員の傍ら、ライフコーチとして300人以上の人生に伴走してきました。

進学、就職、昇進、独立、恋愛や結婚── どれも“誰かとの関係性”の中で起きる変化です。


人は、無意識のうちに「声をかける相手」を選んでいます。

誰に仕事を依頼するか、誰をご飯に誘うか、誰と一緒にいたいか。

つまり、チャンスが巡って来るか否かは

「チャンスの切符を持っている相手が自分のことをどう認識しているか」

によって左右されているのです。


私自身も、2社目の転職は大学の先輩からの声掛けがきっかけでした。

夫と出会ったのも、高校同期に紹介されたコミュニティでした。


つまり、自分をどう認識させるか──それは“人生の転機”に直結するのです。

だから私は、個性を活かして自ら人生を切り拓く人を増やしたかった。



イメージコンサルティングはあくまで手段。

目に見えないマインドの変化を扱ってきたからこそ、

外見を変える効率の良さを体感していますが、本質はコーチングも同じ。


理想のゴール設定→適切な現状把握→実現に向けた伴走です。


たとえば、UNIQLOと無印良品は価格帯こそ近くても、価値の方向性は異なります。

DiorとLOUIS VITTONもまた、同じ高級ブランドであっても「届けたい世界観」は違う。

そこにはブランドの歴史やルーツがあるし、お客様もそこに価値を感じてお金を払っている。


個人も同じですよね。

外見 / 内面の特徴、立ち振る舞いやコミュニケーションの癖、凹凸こそ個性。

その"らしさ"を活かしながら、お客様が叶えたい未来に必要な在り方とフィットさせていく。


理想からの逆算で改善点をお伝えする部分もあれば、

場合によってその個性を活かす方向でご提案する部分もあります。


そんな双方向で対等な関わり方をしたいからこその、ブランドプロデューサーです。




「似合う色」を超えて、「選ばれる存在感」を放つ


今、あなたが本当に求めているのは「垢抜けること」でしょうか?

それとも、「選ばれる存在になり、欲しい未来を手に入れること」でしょうか。


ただ印象が良いだけでは、選ばれる理由にはなりません。

声をかけたくなる、期待したくなる──そんな、場を動かす存在感が必要です。

もしかしたら、「選ばれる」よりも「選ばせる」、と表現するほうが近いかもしれません。


あなたの魅力や価値が、自然と誰かの行動を引き出すような。

そして何より、あなた自身が「自分ならできる」と思うことができ、行動が加速するような。

そんな“印象設計”を通じて、未来を自分で手繰り寄せる力を授けていきたいのです。


他社と比べて金額が違うのは、単にサービス内容の差ではありません。

変化に責任を持ち、あなたの未来に本気で向き合いたいからです。

私の覚悟と意思を込めた、とも言えるかもしれません。




“誰かに選ばれる”から、“私が選ばせる”へ


ちなみに私は、「なんでも肯定してくれる聞き役」ではありません。

代わりに、「あなた自身さえ見落としていた可能性」に気付き、言語化し、価値に育てていく存在です。


私目線での意見を持ち、ベストと思う方向性を提案します。

配慮はもちろんしますが、遠慮はしません。

あなた以上にあなたの未来を信じているからこそ、

理想を叶えるために必要なことはお伝えしたいからです。


もし、これまでの“誰かに選ばれることを待つ”を終わらせ、

“選ばれ方を自分で決める”生き方をしてみたいのなら──


ここから、あなたらしく始めていきましょう。

理想の未来は、今から手繰り寄せていくものです。



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